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社員ブログ

けあ・ふるに掲載されました!

2021-02-18

当社の取引先である、パラマウントベッド株式会社さまの情報誌「けあ・ふる」に当社の紹介記事が掲載されましたのでご紹介します。オンラインインタビューを受けて、記事にしていただきました。当社のモットーである「介護する人がらくになると介護される人はもっとらくになります」の精神や、15年以上継続している活力朝礼、SDGsの取り組みなどが記事となっています。ご高覧いただければ幸いです。

 鹿児島県内での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1月22日、県の警戒基準がステージ2(感染者漸増)から3(感染者急増)に引き上げられていましたが、2月15日、ステージ2(感染者漸増)へと引き下げられました。県民に対しては、感染拡大地域との不要不急の往来自粛は引き続き要請するとしています。

まだまだ予断を許さない状況ですが、みなさま一人一人の我慢や配慮が少しずつ成果となっているのではないでしょうか。そして、2月17日より国内での新型コロナウイルスワクチン接種も始まりました。明るい兆しもありますので、希望をもってこの危機を乗り越えてまいりましょう。

あけましておめでとうございます

2021-01-05

新型コロナウイルス感染症に翻弄された激動の2020年が終わりました。

今回の年末年始は、ご自宅で、極力誰とも接触せず、過ごされた方ばかりだと思いますが、

心も体も十分に休みをとれたお正月になったのではないでしょうか。

なにより、年末年始に休みなく、今現在も、新型コロナウイルス感染者の治療、対応に追われている医療関係従事者の方々、保健所の方々、そのほかの関係機関の方々に心より感謝申し上げます。

 

当社では、社員一人一人が、お得意先さま・ご利用者さまの生命、同僚従業者の生命、家族の生命、自分自身の生命を守る義務と責任を持ち、感染拡大予防に取り組んでまいりましたが、感染の勢いは留まるところを知らず、鹿児島県内でも、この鹿屋市でも、感染が拡大しており、この感染拡大の勢いの中では、いよいよ、いつだれが感染してもおかしくない状況となりました。

とはいえ、感染する人が悪いということではありません。感染したくて感染する人はいません。当社では、誰もが感染するリスクがあるということで、感染者が発生した際、濃厚接触者を限定するためのリスク管理を行っています。

イギリスをはじめ、各国でワクチン接種がはじまり、日本でも、来月末を目途にワクチン接種を始める準備をしています。収束への道筋も少しずつ見え始めています。

今までの感染予防対策を万全にしつつ、感染の危険に身を置かないようにして、感染者が発生した場合のリスク管理を行いつつ、この窮状を乗り切りましょう。

 

2020年は我慢の年でした。ずっと自粛続きで、感染リスクに気を配り、いつもより大きなストレスがかかり、皆さま一人一人が会社のために、家族のために、そして自分自身のためにと、とても頑張った年だったと思います。2021年は、一人ひとりの我慢や感染予防対策の徹底が実を結び、「去年の今頃はあんなこともあったな」と穏やかに話せる日がきっとくると信じて、いつも通りのサービスを安心安全にお届けできるように、感染予防対策とリスク管理に細心の注意を払って社員一同心を込めて励んでまいります。

2021年、皆さま方にとって心温まることや希望に満ちた年となりますように祈念いたします。

新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

コスモスが満開になりました!!

2020-11-17
地域の有志の方々より依頼があり、1シーズン限定となりますが、会社の敷地を提供させていただき、コスモス畑にしていただきました。

急に寒くなったりして、心配していましたが、見事に咲き誇っています。
現在、新型コロナウイルス感染流行の第3波が到来していますが、華連に咲いているコスモスの花を見ると心が洗われ、浄化されるような気持ちになります。これからも感染予防対策を万全にしつつ、季節の訪れを味わい、楽しみ、癒されながら、この秋から冬にかけての危険な時期を乗り越えていきたいと思います。

お近くを通られる際は、ぜひ、お立ち寄りになって、コスモスの咲き誇る様をご覧になって頂ければ幸いです。

今こそ新型コロナウイルス感染予防対策の徹底を

2020-10-19
稲穂が色づき、柿や梨などの果物が店頭に並び、秋の実りを感じられる季節となりました。

新型コロナウイルスの脅威は続いていますが、秋の味覚や風景を味わいながら、メンタルヘルスケアに努めたいものです。

7/22から始まったGo Toキャンペーンですが、除外されていた東京も10/1から対象となりました。これにより、新型コロナウイルス感染予防対策が少し緩んでいるような風潮がありますが、これから先は、日本中からGo Toキャンペーンを使って各地に観光客が訪れ、目に見えない感染のリスクが高まります。また、インフルエンザも流行する時期と重なることで、より一層の対策が必要になることが予想されますので、当社でも気を引き締めて、今まで以上に感染予防対策に取り組むように社員に呼び掛けているところです。

そこで、当社では、これからも継続される新型コロナウイルス感染予防対策が少しでも楽になる新たな商品として、ペブルコーポレーション株式会社の『サーモゲート 零-ZERO-』(29,800円:税抜)の販売を開始いたしました。
『サーモゲート 零-ZERO-』はドアに貼り付け設置する非接触型、高品質体温検知サーモセンサーです。人力検温で起きるミスと漏れを解決し、無人で入場者の体温をわずか0.5秒以内でもれなく検知することができます。

感染目安の体温をスピーディーに検知し、クラスターの発生を未然に防止することができます。また、各部屋の入口扉に設置することで毎回体温を検知しリスク管理を常に最新の状態にすることができます。
これからも、新型コロナウイルス感染予防対策を継続するにあたり、重要な作業である「検温」を無人で、確実に行い、低価格で設置することができる商品となっています。詳しくは、担当営業までお声掛けください。

※下記にYouTube動画のリンクを添付しておりますので、ご覧ください。

サーモゲート 零-ZERO- 使用方法 - YouTube

熱中症予防強化月間

2020-08-17
7月1日~8月31日は、熱中症予防強化月間になっています。
新型コロナウイルス感染防止のための「新しい生活様式」によって、マスク着用を余儀なくされていますが、マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調節がしづらくなり、熱中症のリスクが高まります。

そこで、環境省と厚生労働省より「熱中症予防」と「新しい生活様式」を両立させるためのポイントが通知されていますので、抜粋してお知らせいたします。
1.屋外で人と2m以上(十分な距離)離れている時は、熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう
  • マスク着用時
  • 激しい運動は避けましょう。
  • のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
  • 気温・湿度が高い時は特に注意しましょう。

2.暑さを避けましょう
  • 涼しい服装、日傘や帽子
  • 少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所へ移動
  • 涼しい屋内に入れなければ、外でも日陰へ

3.のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう
  • 1日あたり、1.2Lを目安に(ペットボトル500ml2.5本、コップ約6杯)。
  • 1時間ごとにコップ1杯。
  • 入浴前後や起床後もまずは水分補給を。
  • 大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに。

4.エアコン使用中もこまめに換気をしましょう(エアコンを止める必要はありません)
  • !!注意!! 一般的な家庭用エアコンは、室内の空気を循環させるだけで、換気はおこなっていません。
  • 窓とドアなど2か所を開ける。
  • 扇風機や換気扇を併用する。
  • 換気後はエアコンの温度をこまめに再設定。

5.暑さに備えた体づくりと日頃から健康管理をしましょう
  • 暑さに備え、暑くなり始めの時期から、無理のない範囲で適度に (「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる強度で毎日30分程度)。
  • 水分補給は忘れずに!
  • 毎朝など、定時の体温測定と健康チェック。
  • 体調が悪い時は、無理せず自宅で静養。

また、高齢者の方は、温湿度に対する感覚が弱くなるために、室内でも熱中症になることがあるようです。室内に温湿度計を置き、こまめに水分補給をすることを心掛けること、3密(密集、密接、密閉)を避けつつ、周囲の方からも積極的な声かけが必要なようです。

また、当社でも、外部の方と接触する社員については、フェイスガードの着用を義務付けていましたが、濃厚接触に当たらないように、業務を行うことを前提に、この真夏の時期はフェイスガードの着用を中止し、熱中症予防に取り組むこととしました。

熱中症予防×コロナ感染防止でこの「新しい生活様式」の夏を健康に乗り切りましょう!!

出典:環境省熱中症予防情報サイト https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_pr.php