第10回三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会開催!!
昨日、2024年2月27日、鹿屋グラウンド・ゴルフ協会様の主催によります、第10回三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会が、かのやグラウンド・ゴルフ場(鹿屋市田崎町)で開催されました。
今朝は、空に雲がかかり、指先が凍える寒さでしたが、そんな雲も寒さも吹き飛ばすように、朝早い時間から練習に励んでおられて、活気あふれる雰囲気の中、開会式が始まりました。
今年は、138チーム、635名の参加がありました。毎年、鹿屋市だけでなく、志布志市や大崎町からも、グラウンド・ゴルフ愛好者のみなさまがご参加くださっています。
「三井・メディックス杯」ということで、当社社長によるご挨拶をさせていただきました。
三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会は、地域のご高齢の方々がいつまでもお元気で、ご活躍される場の一環になりますようにという願いを込めて、協賛させていただいております。
昨年同様、定年退職年齢の引き上げや、働き方改革の影響で、60代の方はまだ現役で働かれているため、現在は70代以上の方がほとんどで、毎年40~50名くらいずつ、グラウンド・ゴルフ人口が減少しているとのことですが、超高齢化社会の中で、心身の健康を維持することにつながるグラウンド・ゴルフの、健康寿命への効果は計り知れません。
会長、副会長、事務局の皆さま方のご尽力のもと、鹿屋グラウンド・ゴルフ協会様の活動がますます盛り上がりますように、ご高齢の方々が活き活きと輝く場をいくつも作り出せますように、今後もできる限りご協力させていただきたいと思います。
ペットボトルキャップの寄付をいただきました
昨日、1月23日に、とてもかわいいお客様が来社してくださいました。第一鹿屋幼稚園の園児のみなさんです。
園児のみなさんが、SDGsの活動に興味を持って、ペットボトルキャップを集めて寄付をすることが、ワクチンを打てない子どもたちへの支援につながることがわかり、当社でも同様に回収していることを知って、園児のみなさんやご家族、職員の皆様方が約2ヶ月で集めた6袋のペットボトルキャップを寄付してくださいました。
園児のみなさんに、自分たちで努力したことが形になって支援につながる手応えを感じてほしいという願いのもと、このような場を作られたとのことです。
今までも、様々な機関の方々より、ペットボトルキャップの寄付をいただきました。
いただいたペットボトルキャップは、当社で取りまとめて保管して、ペットボトルキャップ回収業者にお願いして計測、買取していただき、「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」様に寄付させていただいております。
2021年7月から回収を始めて、2023年の6月に最初の計測をしていただいた際は、重量35kg・個数(概算)15,050個の寄付になり、1kgあたり10円で、寄付させていただきました。ポリオ(小児まひ)ワクチンの場合、1人分の価格は約20円なので、17.5人分のワクチンの寄付になります。また、寄付に合わせて、ペットボトルキャップを再資源化することで、CO2に換算して110.3kgの削減にもなりました。
SDGsは、一人ひとりの日々の積み重ねが大切だといわれています。このペットボトルキャップ回収の取り組みも、一人ひとりが日々意識して持ち寄ったペットボトルキャップが、実際に寄付やリサイクルにつながります。
これからも、SDGsを常に意識して実践できるように、ペットボトルキャップの回収を続けていきたいと思います。
今回のように、ご協力いただける機関や団体などございましたら、お気軽にお声掛けください。
第9回三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会開催!!
本日、3年ぶりとなる、鹿屋グラウンド・ゴルフ協会様の主催による、第9回三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会が、かのやグラウンド・ゴルフ場(鹿屋市田崎町)で開催されました。
第7回、第8回は、新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっており、そんな3年間の鬱々とした思いを晴らすような、雲一つない晴天に恵まれ、地域の愛好者のみなさまが、130チーム、651名も参加がありました。開会式前から、練習に余念がなく、賑わっており、グラウンド・ゴルフへの熱意に満ちて、活気あふれる大会となりました。
三井・メディックス杯グラウンド・ゴルフ大会は、地域のご高齢の方々がいつまでもお元気で、ご活躍される場の一環になりますようにという願いを込めて、協賛させていただいております。
「三井・メディックス杯」ということで、当社社長によるご挨拶をさせていただきました。
鹿屋グラウンド・ゴルフ協会会長の奥村様にお話を伺ったところ、定年退職年齢の引き上げや、定年後も働かれている方が多くなっている影響で、年々、グラウンド・ゴルフ人口が少なくなっているとのことです。
グラウンド・ゴルフは、日常的に楽しむことで、1日当たりの歩数や身体活動量が増加し、下肢の筋力が維持され、運動不足解消につながり、多人数でプレーするため、自然に仲間とのコミュニケーションを図ることができるなど、心身の健康が維持され“健康寿命の延伸”に繋がることが期待されています。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、この春、初めの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
2022年も、新型コロナウイルス感染症の流行は勢いを増して拡大し続けました。昨年の夏の第7波や、10月から始まった第8波では、身近に感染する人が続出しました。そして、まだ第8波は収束することなく、感染者が増加しています。
今年の春には、第2類から第5類への引き下げも検討されているようです。重症化のケースが減少しているとはいえ、軽症でも後遺症の問題があります。今までの頑張りが報われて、本当に安心して生活できるように、慎重かつ的確な判断を求めたいものです。
有難いことに、私たちの仕事は、コロナ禍に置いて感染予防対策物品を滞りなくお届けするという重要な役割を担っており、2022年もおかげさまでたくさんのご注文をいただき、忙しくさせていただきました。お客様が困っている時に、必要な物資をお届けしたり、ニーズに合わせた柔軟な対応を精一杯させていただいたりと、お客様のお役に立てることは何かということに向き合った1年になりました。
新型コロナウイルスとの生活にも慣れてしまい、当初のような恐れも薄れてきているのが現状ですが、今一度、気を引き締めて、一人一人ができる対策を徹底的に行い、今の感染拡大が少しでも早く収束していくようにしていきたいですね。
2023年、皆さま方にとって、新たな希望の光が見つけられるような年となりますように祈念いたします。
新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
南日本新聞フェリア「わたしの介護ライフ vol.4」に掲載されました!
南日本新聞フェリアの8/20㈯発行分、「わたしの介護ライフ vol.4」にて、当社、鹿児島営業所社員のインタビュー記事が掲載されました。すでにご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ご紹介いたします。
記事にありますように、作業療法士としての知識や経験、誠実な人柄を活かして、真摯に一生懸命、お客様の立場に立ったサービスをお届けしている社員です。特に鹿児島市内で、お困りごとがございましたら、何なりとお声掛けください。そして、リハビリ職の方のセカンドキャリアの選択肢の一つとして、この記事を参考にしていただけましたら幸いです。
また、当社は、鹿児島営業所の他に、鹿屋市に本社、霧島市に国分営業所がございます。3拠点それぞれに、ベテランから若手まで個性豊かな社員がおり、鹿児島県内全域、隣県等、幅広く、お客様のニーズに合わせたサービスをお届けしていますので、お気軽にご注文やお問合せ等いただきますよう、重ねてお願い申し上げます。